とりかへばや日記

戸籍の性別を取り替えるまでの記録

戸籍変更が終わりました

ブログをアップしたつもりでアップできていなかった。申し訳ない。

本日の内容は、タイトルのとおりである。

 

戸籍が、女から男に変わりました。

否、男に""修正""されました。

 

ここまでの流れを、改めて振り返る。

手術の病院を探したのが昨年11月。

手術の病院の初診を受けたのが昨年12月末。

そこから各種検査や書類取得を経て、手術を受けたのが今年の6月5日。

精神科主治医に診断書をもらい、家庭裁判所に提出しに行ったのが7月11日。

裁判所から追加の質問書が届いたのが7月29日。

そして、8月6日。裁判所から、「性別の変更を認める」という判決書が届いた。

手続きを初めて9ヶ月。これにて、一件落着である。

追加の質問書の後、裁判所に出廷して裁判官と直接面談する必要があると聞いていたのだが、その日程調整の前にもう判決書が届いてしまって、なかなかびっくり仰天した。

面談がなく済んだのが、今のご時世(手術が不問の判決も出た)のためか、提出した診断書や申立書の内容が良かったのか、関東ジェンダー医療協議会のお墨付きだったからか、自分の事件の担当裁判官の裁量か、あるいは直接裁判所に提出したので裁判官ではなく事務の方ではあるが風貌を見せていたからなのか……その理由はわからない。あくまで、自分は面談なしのスピード解決だった、という一例だけなので、全例そうであるとは思わないでほしい。

 

とにかく、自分は、正規の手段で、男と名乗れるようになった。

ものすごく晴れやかな気持ちだ。

自分が思う&見た目で判断される性別と、公的書類の性別が一致している。それがどれだけ不便がなく、嬉しいことか。

シスジェンダーの気持ちが、ほんの少しだけわかった気がする。

 

そして今は、職場の責任者(この人と管理者だけが自分の採用時の戸籍上の性別を知っていた)に報告し、健康保険証や年金、その他仕事上で必要になるものの性別書き換えをお願いしているところだ。

それが済んだら。

 

 

彼女と、籍を入れる予定です。